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CAMPUS LIFEキャンパスライフ
名古屋グランパスで活躍中の室井 純也さん(鍼灸師科2010年卒業/アスレティックトレーナー)にインタビューさせていただきました。
高校生のとき。
サッカー中に、両ひざの前十字靭帯を負傷。
そこで出会ったのが、“鍼灸師“の資格を持つトレーナーだった。
お世話になっていたトレーナーが、姉妹校・東京スポーツ・レクリエーション専門学校(TSR)の卒業生だった。
Jリーグでは、「鍼灸の資格が強い」と聞いて、TMSへ入学。
トレーナーになりたい!鍼灸の資格を取りたい!
など同じ目的を持った仲間、そして今もつながる友人と出会えたこと。
選手を改善すること!
トレーナーになるために、医療資格やアスレティックトレーナーの資格など、持っているといいものはある。
ただ、ただ持っているだけではなく、実際に、選手をサポートできる“自分自身の技術”が大切!
“周りを良くみること”
サッカーはチームスポーツ。
監督・選手・メディカルチーム…みんなと一緒にやっている。
みんなから何を求められているのか、
今、自分は何をする必要があるのか
自分だけで勝手にできることではないので、
全体の流れをみて行動するよう意識している。
――――トレーナー活動を始めて11年
最後に…「1番嬉しかったこと」
とあるチームにいたとき。
リハビリをしていた選手がいて、サポートしていた。
その選手が、復帰した直後。
監督がその選手を選んでくれて
途中交代で出場・・・
さらに、決勝ゴールを決めた!
その際、
自分に連絡をしてくれて、
「室井さんのおかげで点を取ることができた」と
言ってくれたこと。
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