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パラローイング日本代表チーム強化練習会
- 理学療法士科
こんにちは
理学療法士科教員の中島です。
普段は理学療法士科昼間部4年生担任ですが、たまに学校の外にでて、
スポーツのサポート活動もやってます。
今回は、当校が学校ぐるみで支援している、
パラローイング日本代表チームの強化練習参加のお話しです。
神奈川県相模湖にいってきました!
パラローイングってなに?って思うひともいるかもしれませんね。
→パラローイングについて、詳しくはこちら→日本ボート協会リンク
様々な身体的ハンデがある選手のボート競技です。
今回は視覚障害・脊髄損傷のある選手の練習でした。
ボートって、自然を感じることができる、いいスポーツなんですよ。
風を感じたり、オールを通して水を感じたり、、、
自然と対話しながらいかに早く進むかを極めるスポーツなんです。
パラローイング強化指定選手 坂口選手
相模湖はほぼ貸切状態。湖面に鏡ができるような状態でした。
年明けのコロナ急増で、残念ながら当校の学生実習は中止としましたが、、、
スタッフは参加者を減らし、感染対策をしつつ、頑張ってきました。
写真の坂口選手は、前回ちょっと気になるカラダの使い方をしていたんですが、
チェックしてそれを改善する方法を伝えたらちゃんと”宿題”をやってくれて、
良くなっているようでした。(詳細は秘密)
中島(左)と 坂口選手(右)
伴走のモーターボートにものせてもらい、、、(寒かったけど)充実の1日でした。
いつも思うのですが、頑張ってる選手の思いを直接聞くと、こちらも張らなきゃな、って思いますね〜
元気をもらっているのはこちらのほうですね。
医療の知識があるとスポーツにも関われますね。学生のみなさんも是非勉強がんばってください!
落ち着いたらまた現場実習再開の予定です!
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