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鍼灸師科 新任教員のご挨拶 ~平井麻子先生~
- 鍼灸師科
在校生ガイダンス、新入生オリエンテーション、導入研修、そして入学式。
開講前のイベントはあっという間に終わり、
新年度が始まって1ヶ月がが経ちました。
新年度といえば、春!!
春といえば、新しい出会い!!
・・・と、いうわけで、
鍼灸師科にも新たな教員として、
“卒業生”でもある、わたくし平井麻子が加わらせていただくことになりました。
私は幼稚園の頃からダンス、中学生からクラシックバレエを始め、
2年前からはコンテンポラリーダンスに挑戦し始め、いくつかの舞台に立たせていただきました、
現在も、ダンスは趣味であり特技であり、私にとってはなくてはならないものです。
↑ダンス仲間とともに訪れた伊東の岸壁でポージング私の心はいつでもどこでもダンス真っ盛りです
鍼灸師になろうとしたきっかけは、やはりダンス!
ダンサーをサポートできる職業につきたいと思い、
TMS(当時はTSR)の門を叩きました。
卒業後は臨床経験を積んだことで、鍼灸の可能性を知りたいという欲(!)が生まれ、
臨床現場に身を置きながら教員養成課程に進学。
2年次の教育実習では、母校のTMSでお世話になりました。
↑こちらが教育実習中の風景です。あっという間でしたが、勉強になった2週間でした
現在は教職と合わせて統合治療を勉強中。
患者さんの笑顔に喜びを感じる日々です。
楽しく手軽にできる運動を患者さんに指導するのが大好きで、
いつかピラティスも勉強して治療に取り入れたいな・・・なんて妄想も。
卒業生でもある教員として、
学生当時感じたことを大切に、
母校がよりよくなるように、
学生のみなさんが自分の夢を叶えるためのお手伝いをしていきたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします!!
<先生紹介>
平井 麻子 先生(鍼灸師科Ⅰ部2期生)
クラシックバレエやモダンダンスなどを通じて鍼灸と出会い、TMSに進学。
卒業後、臨床現場で施術を行いながら、鍼灸教員養成課程を履修。
更なる知識向上のため、2010年度より母校に戻り、後輩育成のために力を注ぐ。