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3つのエピソード その2【骨折+G2】
- 妻木ブログ
こんにちは 妻木です
年末、不覚にも足首(腓骨)を骨折しました。
スクーター(250㏄)を運転中、足首がバイクと道路に挟まれたのです。
みるみる腫れ、皮下出血、、、
痛みが強く、日曜当番医で診察を受けました。
X-Pで捻挫の診断で、布とサポーター 腫れと疼痛が2週間続きました。
それから、固定しました。
おかげで、外出がおっくうになりました。
それでも、勧められた映画に行ったのです。
G です!
ゴジラ-1.0
あなたは、見ましたか?
私は、はなから画面にくぎ付けになりました。
戦争末期 逃げた特攻隊員のエピソードから始まります。
特攻から逃げて孤島でゴジラに遭遇するのです。
恐怖から、味方を捨てゴジラから逃げました。
そして、終戦 帰国つかの間の平安が訪れます。
しかし、核実験で巨大化したゴジラが東京に上陸します。
彼は、戦う決心をします。
クライマックスは、彼が乗る戦闘機の捨て身の作戦です。
そのときです。
画面が見えなくなったのです。
「あれ? えー! 」
なんと、コンタクトレンズが落ちてしまったのです。
しかし、どこにあるのか皆目わかりません。
館内は、真っ暗でうなり声と爆音が響いています。
じっと動かず、明るくなるのを待ちました(笑)
清掃員も探してくれて、足元でコンタクトレンズを見つけました。
ゴジラは?
ハッピーエンドに終わったようですが、、、、、、
お正月に足の固定が取れました。
リベンジです。
ゴジラ -1.0/C (ゴジラマイナス1.0 マイナスカラー) モノクロです。
これが抜群にいい!
色がないことで、情報がしっかり伝わります。
音が、ダイレクトに響きます。
昭和の時代の雰囲気に合っている。
クライマックスでは爆弾を積んだ彼の戦闘機が、
ゴジラの口につっこみゴジラを倒したのでした。
こうして彼の戦争は終わったのです。
コンタクトレンズがはずれたおかげです。
監督が意図した感動的なゴジラが見られました。
多くの情報がありすべてが目で見えるカラーより、
モノクロの方が、強くメッセージが伝わる。
情報も食事も多ければよいというものではない。
などと思いました。
こうして、私の正月も終わりました(笑)
あなたのお正月は、どうでしたか。
そして、第3があるのですが、、、、、
それでは、また
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