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トレーナーの服装
- 妻木ブログ
こんにちは 妻木です。
トレーナー憲章に、こんな一文があります。
「トレーナーは、簡素で清潔な服装をしなければならない」
あなたは、どんな服を着ていますか。
簡素で清潔な服装?
それは個人の勝手でしょう という人もいると思います。
ホリエモンこと堀江貴文さんもそうだったようです。
広瀬一郎さんが書いています。(スポーツマンシップ立国論P26)
↓
あるテレビ番組で広瀬さんは、堀江さんと同席したそうです。
他の出席者から、「こういう場にTシャツで現れる人は、信用できない」 と指摘されたそうです。
堀江氏は、「人が何を着ても基本的には自由でしょ」と
答えたそうです。
どうでしょうか。
基本的には、自由です。
しかし、参加している周りの人を、不快にするような服装はNGですね。
その場においてふさわしい服装は、大人の基本常識です。
さらにスポーツや仕事にふさわしい服装も考慮すべきでしょう。
いわば、ドレスコードですね。
※ドレスコード:特定の場所や場面で身に着けるべき服装についての決まり 広辞苑より
サッカーには、サッカーのユニフォームがあります。
すもうでは、まわし 競泳では、水着
レストランのコックさんには、コックコートとコック帽
お寺のお坊さんは、僧衣と袈裟
それぞれ、意味や伝統があり、機能的です。
職業のドレスコートといってもいいでしょうか。
黄色と黒のしま模様は、スズメバチやトラのドレスコード!
これは、危険を意味しますね(笑)
トレーナーは、スポーツに関わる仕事ではありません。
人に関わる仕事です。
服装で表現すべきは、信頼 です。
それが、簡素で清潔な服装!
参考までに、ネットで見てみました。
まあ、こんなイメージでしょうか。
あえていえば、スポーツカジュアル、モノトーンがキイワードになりそうです。
自分が思う簡素で清潔ではなく、
人がそのように感じてくれる服装ですね。
「トレーナーは、 簡素で清潔な服装 をしなければならない」
栗のドレスコートは、イガですね(笑)
メッセージは、見た目は、ツンツンしてるが、中はおいしい!
それではまた
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