つきぬけろ！

こんにちは　妻木です

今回は、かめおかゆみこさんのメルマガから転載します

今日のフォーカスチェンジ　第5773号より

多くのひとが、何かあたらしいことに

チャレンジするとき、

「できるか・できないか」

で、考えます。

でも、これって、とっても

つまらない発想だと思うんです。

あたらしいことというのは、未知のこと。

つまり、わからなくて当たり前なんです。

言い換えれば、できなくて当たり前なんです。

できることだけをやっているうちは、

そのレベルから抜け出せません。

自分のシーンを変えたかったら、

できないことにも、トライする必要があるんです。

そのときに大切なのが、

「やりたいか・やりたくないか」　　です。

私たちは、生まれたばかりのころ、

手も足も自由に動かせませんでした。

でも、あたらしい世界が、見たかったのです。

だから、一所懸命、首をあげました。

すると、その先には、もっと

世界があることがわかりました。

移動ができれば、

その世界に近づけるのです。

手足をじたばたさせました。

背中をそり返らせました。

寝返りを打ちました。

這い這いしました。

立ち上がりました。

歩きました。

走りました。

 

その原動力は、すべて

「やりたい」という

気持ちだったと思います。

（赤ちゃんは言語をもちませんが、

意識は向いていると思います）

その思いだけが、すべての出発点なのです。

 

 

さて。

あなたには、「やってみたい」　ことはありますか？

できるかできないかは考えず、

純粋に、そこにフォーカスを

当ててみてください。

それは、いつ実現させますか？

そのための一歩を、

いつ踏み出しますか？

そこまできたら、大切なのは、

ステップを踏むことです。

Ｆ１レーサーになりたいからと

いって、いきなり３００キロ

出したら、たいてい死にます。

赤ちゃんが、這い這いして

筋肉をつけていくように、

どんなことにも、すべて

ステップがありますからね。

そしたら、あとは、量稽古です。

（たいていの場合は、指導者がいるほうが、上達は早いですが、

独学でやれるひともいるので、そこはケースバイケースです）

練習はうらぎりません。

行動がすべてです。

今日は、このひとことを送ります。

「つきぬけろ！」

自分で自分の背中を押して、

飛び出しちゃってください。　（転載ここまで）

 

さあ、はじめましょうか？

それでは、また