トレーナーの醍醐味

トレーナーのやりがいに、チームの夢の実現があります

しかし、チームを去った後のトレーナーには醍醐味があります。

醍醐味とは、？

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物事の本当のおもしろさ、深い味わい　　（デジタル大辞泉より、）

さて、本題

１９９３年に日本初プロサッカーリーグ

Jリーグが開幕しました

多くの有名な外人選手がきました

リトバルスキーは、ジェフユナイテッド市原の顔！

ジェフユナイテッド市原で2年間プレーしました

彼は、ドイツ代表として3回のワールドカップに出場し、

優勝も経験しる、超有名プレーヤーでした

当時のトレーナーが私でした

その後、リトバルスキーは、ブランメル仙台を経て、

指導者となりました

私は、TMSにいます、、、、、

先週、携帯が鳴りました

「ツマキサン、ゲンキ？

ワタシノムスコ　ミテクレナイ？」

リティ　（リトバルスキーの愛称）は、

日本人の奥さんをもらっているので、日本語は上手

どうやら、息子さんがサッカーをしているが、

腰痛で困っている

ドイツでMRI検査などしても、特に原因は、見つからない

そこで、日本で診てほしいということでした。

そして、久しぶりの再会

息子さんを治療しました

リティ

Jリーグ優勝の夢は、かないませんでした

選手とトレーナーの間には

時空を超えた醍醐味があります

それでは、また