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トレーナーの仕事
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こんにちは 妻木です
先日、姉妹校の北海道メディカルスポーツ専門学校(HMS)で、
特別講義をしました。
鍼灸師がスポーツ現場に行った時の
やるべき仕事を話しました。
たとえば、
①トレーニング中の
救急処置
ケガの評価→応急処置
アスレティックリハビリテーション
テーピング
②トレーニング後の
疲労回復のスポーツマッサージ
ケガの鍼治療
監督への報告義務
さらに、チームスタッフになったら
③選手の管理
傷害の記録、
体力測定と記録
ドーピングコントロールやサプリメントなど
まあ、多岐にわたるのですが、
伝えられなかったことがありました
それは、
「トレーナーは、結局なんのためにいるの?」
私が思うに、
「監督、コーチと選手たち(つまりチーム)が
願うような練習、試合がスムーズに 行えるようにするため」
チームの願いとは、「勝利」です
そして、
チームの夢は、「優勝」です
トレーナーの仕事は、 チームの夢の実現 をサポートすることです
縁の下の力持ちといってもいい
地道な仕事ですが、
なぜ、やりがいや楽しさがあるか
それは、
同じチームの一員として、
夢の実現を目指すからなのでしょう
それでは、また
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