アクセス

よくある質問

BLOG

ブログ

気づき

  • TOPICS

こんにちは

病気のあと、現在は、治療を始めています。

易経の初歩のあと、鍼灸に関連するものを

少し読み始めました。

 

まず、傳田光博さんの「驚きの皮膚」

 

この人の本は、おもしろく、何冊か読んでいる。

ちょっと、福岡伸一さんに似た感じがあって、

文系の素養があり、読んでいて楽しい。

皮膚のケラチノサイトで、情報を判断するとは、おもしろい。

 

次に、読んだのが、久しぶりに、

飯田史彦さんの「生きがいの創造Ⅱ」

うかつでした。

Ⅱが出ているのを知らなかったのです

なんと、文庫版まで出ていた!

前の本「生きがいの創造」では、

魂は、永遠と考えると大学の教授が

言ったのです。

 

この本では、とうとう飯田さんの秘密が

書かれていました。

ああ、そうだったのか。

私には、まだ実感できませんが、

そうかもしれない と思ったのです

 

まあ、飯田さんだけなら、それほど驚かなかったのですが、、、、

 

ついで、体調のこともあり、

漢方の長沢元夫先生の 「康治本傷寒論の研究」を

読んでみようと思ったのです。

 

かって、そうですね。30年くらい前に読んだ本でした。

イントロの第1部だけ、読んで、おもしろ難しい、、、、、

第2部が本文なのですが、

 

 

そこで、その前に、この本を読むべきと思い、

ネットで購入して、読んだのです。

 

「伝統医学の学び方」 長沢元夫著

 

 

はやり、傷寒論の話が多いのですが、

古代史の古田武彦さんに似ていて

厳密に文字を、文章を、検討するのです。

そして、大家でも論理的におかしいところは、

歯に衣を着せずに、批判するから、おもしろい。

 

余談ですが、古田さんの本もおもしろいです。

 

伝統医学の学び方の最終項が、なんと

「経絡と心霊治療」

これが、衝撃的でした。

東洋医学はり医学会の研究部会での講演記録だそうですが、

まったくもって、驚きの内容でした。

長沢先生の体験も、飯田史彦さんと重なるのでした。

やはり、そうだったのか!

唯物論は、捨てたほうがいいのか!

まだ、唯物論的に考える癖はなくなりませんが、

治療に変化が出そうです。

次の本は、もう決まっています

立花隆 「臨死体験」 !

それでは、また。

 

 

 

目次

記事監修