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導入教育を実施!

  • 柔道整復師科

みなさん、こんにちは!

本日、柔道整復師科の1年生を対象に導入教育が行われました。
導入教育とは、通常授業外で行われるTMSオリジナルプログラムのひとつで、
医療人としての「身構え・気構え・心構え」を養います

3回目の実施となる今回は、業界で活躍している方を招いての講演会でした。

1限目は、現在接骨院で勤務している卒業生の松田先生の講演です

今日は在校生はスーツで登校です

しっかりメモをとっています

「今自分が何をしたいのかをしっかりと把握し、それに向けて出来ることをコツコツと行う!」
松田先生から熱いメッセージをいただきました

そして2限目は、数多くの有名な俳優やアーティストのトレーナーをされている大高茂先生です。

「視点を広く持てば、活躍できる場所は無限にある!」
枠にとらわれず、広い視野が大事なことを伝えてくださいました

学生にとっては、普段の授業とはまた違った刺激を得ることができたようですね

受講した学生からメッセージが届いていますのでお読みください!

【高柳 大】

1限目は、松田憲明先生にお越しいただきました。
東京メディカルの卒業生ということもあり、楽しく真剣にお話して頂きました。
松田先生の自己紹介の中で、以前まではとても忙しい整骨院で仕事しており、今年開業したとおっしゃっていました。
そして、しっかりと資格を取得し、開業をしてもしっかりと患者さんが来ていただける整骨院を増やしてほしいと熱く言われました。
改めて、この職業は資格をとっただけでは人は治せないということを思いました。
臨床現場で困らないよう、学生の内から吸収できることはしていこうと思います

2限目には、大高茂先生に来ていただきました。
現在幅広い分野でトレーナー活動をしており、スポーツから俳優・歌手など沢山の人の体を治療しております!
先生は、人と人との繋がりと、視点を変えて見るということを話していただきました。

話を聞いてとても強く感じたことは、自分の道は自分で切り開くしかないということです!
ただ待っているだけでもチャンスはやってこないというのを教えられました。
そして、繋がりを大事にする
繋がりを大事にしていくことで色々な仕事を友達などから紹介してもらえるというのを聞き、
大切にしていかなければいけないと思いました。

そして、たった1回の試験を合格すればいいのだから、しっかりと頑張って勉強して資格を手にしてくださいと言われました。
大高先生の話を聞いて、チャンスは自分でつくるしかないというのを教えられました。
自分のやりたいことならそれに向かってひたすら頑張らないといけないと思いました。

講義を担当した卒業生の松田先生からもメッセージが届いています。

【松田 憲明先生】

自分の話が少しでも学生達の将来に役立つことを願い、お話させて頂きました。
私事なので、起承転結も無く話したいことをひたすら話しただけなので、学生達の役に立てたのかは心配です。

話をさせて頂いた感想は、

「なぜ柔道整復師の世界に入りたいと思ったのか」

を明確に持っている学生が多く嬉しくも思いました、

しかし、柔道整復師になり

「何をしたいのか」

を明確にしている学生が少なくも思えました。
自分の願いとしては、今後、柔道整復師になったら何をしたい、どういう先生になりたいのかを
学生の間のうちに明確にし、目標を掲げてもらいたいと思いました。

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