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鍼灸師科 海外研修6日目

  • 鍼灸師科

おはようございます。

まだ夜の明けないサンフランシスコで引率をしています大石です。

ただいま、12月4日朝の5時です。

1時間後には日本に向けて出発します。

学生たちはちゃんと起きたのかしら?と心配です。

さて、昨日は研修最終日。自由研修の日です。

これまでのように指定された内容とは違い、各グループが好きなように観光をします。

アルカトラズ島・フィッシャーマンズワーフ・ユニオンスクエア・アウトレットモールなどなど様々です。

この日を楽しみにしていた学生も多いのではないでしょうか。

見送る背中は頼もしいような、心配なような複雑な気持ちです。

でも、冒険も大事。元気よく笑顔で行ってらっしゃい。

早いグループは朝の7時30分に出発です。飲み物はケーブルカーに持ち込めませんよ~

この研修で初めてバート(地下鉄)を使います。乗り継ぎが大変らしいので慎重にね。

アルカトラズ島へ。水泳部だからって、泳いで戻ってはこれません。

NBA観戦組(オプション)なかなか見られない本場のバスケットボール。熱気を感じてきてください。

最終日とあって、悔いのないよう、買い忘れのないようにぎりぎりまで時間を使おうと頑張っていました。

日本食が恋しくて、炭酸以外のものが飲みたくなっている学生も少なくありません。

そんな最後の夕飯の一コマ。

TAD’Sステーキというユニオンスクエアにある専門店です。

ここはやっぱりお肉でしょう!!

他のお客さんに注文のシステムを聞かれています。身振り手振り答えます。

すごーくボリュームがあります。食べ切れるでしょうか。

買い物に時間を費やしてスーパーのデリで夕飯をすませる学生もいます。

日本とは違い、24時間やっているコンビニはありません。

そのせいか、食べ逃してしまう学生もいました。

それでも、それが旅の思い出を深める要素なのかもしれません。

さて、そろそろ夜が明けます。

日本時間で、あと20時間もすれば帰国になります。

着いた途端に何を思うのでしょうか。

この研修が学生に与えてくれたギフトがどのようなものだったのか。

楽しみにしながら帰りたいと思います。

それでは、また。

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