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スペインの人々
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スペインシリーズの最後です。
今回の訪問でも、たくさんの人々と交流をすることができました。
ホセが開いているスクールのスタッフのみなさんです。
マドリード滞在中は、ほとんどこのスクールで昼食を頂きました。
写真はスペインを代表する料理のパエリアです。ローラ(左から2番目)が作る手料理は、とても美味しかったです。
私のセミナーに参加して頂いた方々とも触れ合うことができました。スペイン人は皆陽気で、誰でも親しく話しかけてくれました。
こちらは今回のセミナーで私の通訳をつとめてくれた、サカエさん。
お母さんがスペイン人で、今はマドリードの日本人学校で働いているそうです。
彼女のおかげでセミナーもスムーズに進めることができました。
ホセのスクールからマドリードの市街地に戻る際、車で地下鉄まで送ってくれたスペイン人です。
ホセのスクールでKUMITEのセミナーを受講している方でした。とても親切で、切符の買い方まで教えてくれました。
滞在期間中、一晩だけ日本食レストランに行きました。やはり長い間海外にいると、どうしても日本食が恋しくなってきます。
こちらは今回訪れた日本食レストラン“KANPAI”のオーナー、キムラさんです
スペインのお子様です。
私と向かい合うと、なぜか身体が固まってしまいました。。。
帰りの空港では、何とスペインのレフェリーとも出会いました!すごい偶然でしたね。
彼らはミラノで行われるチャンピオンズリーグで笛を吹くため、移動の途中だったようです。南アフリカW杯以来の再開でした。
写真の向かって左側が主審のアルベルトで、私の隣がファンキー。右端がフェルミンです。
いやぁ、懐かしいと感じたのですが、後で考えるとワールドカップからわずか2ヶ月しか経っていなかったんです。
フェルミンは南アフリカワールドカップが最後のFIFAでの試合でした。FIFAレフェリーは、年齢制限が45歳までなのです。
ものごとには、すべて終わりがあります。 このスペインシリーズも、これで終わりにしましょう。
妻木充法