BLOG
ブログ

国家試験100%合格を目指し、講師会議を行いました
- 柔道整復師科
9月になったものの、まだまだ暑い日が続いていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は本当に暑いです。
でも暑いからといって、クーラーをつけっぱなしにして風邪を引かないで下さいね
さて、新年度が始まって約5ヶ月が経ちました。
学生たちも、新学年になってから初めての期末試験が行われ、新しい勉強にも慣れてきたと思います。
今年の柔道整復師科の目標である、合格率100%に向けて話し合うため、各教科を担当されている先生方を招いて講師会を行いました
はじめに学科方針の確認と、講師会の趣旨を説明する全体会を行いました。
司会を担当したのは教務事務の佐川佑人先生。
全体会の説明を、学科長の齋藤桂三先生が担当されました。
全体会の次は、各学年に分かれて分科会がおこなわれました。
分科会1年生の担当は大輪徹也先生。
集まってくださった先生方と議論を行いました。
初めての試験が終ったばかりの1年生。これからどのように勉強意欲を出させるかを話し合っています。
2年生の担当は笹敬三先生、後藤寛史先生を中心に会議が進行していきます。
新しい科目が増えて勉強が大変な2年生。
「一般臨床医学」や「外科学」など、難しい科目をいかに理解するかがポイントです。
3年生の担当は大西陽一先生、須田正志先生。
書記に佐川先生が参加されました。
実技試験や国家試験を控えていて、一番勉強が大変な学年です。
合格率100%のために、どのような国試対策を行っていくか話し合っています。
トータル40分程話し合い、分科会が終了しました。
その後は再び集まっていただき、担任の先生方から一言ずついただきました。
最後に結びの挨拶を齋藤先生にしていただき、無事に講師会が終了しました。
お忙しい中、参加してくださった先生方、ありがとうございました。
これからも講師一丸となって、柔道整復師科を発展させていきたいと思います。