鍼灸師科３年生が模擬試験にチャレンジしました！

東京メディカルスポーツ専門学校　鍼灸師科・教務事務の長谷川貴子が、先日行われた模擬試験をリポートします。

6月に入り、いよいよ夏が近づいてきたかな、という今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
新入生のみなさんもようやく学校に慣れてくる頃でしょうか。

そんな日々ではありますが、我が鍼灸師科の最終学年である3年生では、今年度第１回目の模擬試験が実施されました。

東京メディカルスポーツ専門学校では、授業時に実施される小テストや中間、期末の定期試験などで、自分の理解度を確認することができます。
それに加え、今回のような総合的に出題される模擬試験が、自分の実力を試す良い機会となっています。

そして模擬試験の結果をもとに、担任をはじめとする学科の先生と次の試験に向けた作戦を練ります。
どこが自分の弱点なのかを先生と一緒に徹底的に分析し、今後の学習対策をじっくり練ります。
必要に応じて補習や自習ノートの提出などが課せられることもあります。

自分の弱点や学習の仕方をしっかり見つめ直すことこそ、国家試験合格への第一歩なのです。

鍼灸師科には、一人ひとりのそうした「見つめ直し」を、時にやさしく、時に厳しくフォローする親身な先生方がいます。

鍼灸だけに、まさに「ツボ」をとらえた、的確な指導がなされます。かく言う学科付き教務事務の私も、いつも明るい先生方に笑いのツボを押されっぱなしです（笑）

在校生の皆さんは今後の学生生活の中で、何回もこの「見つめ直し」を迫られることでしょう。つらい時もあるかもしれません。
でも頑張りましょう！影からすごく応援しています！！

受験生の皆さんはこんな親身な先生方のいる、本校のオープンキャンパスにぜひいらしてみて下さいね！！

長谷川貴子先生（鍼灸師科　教務事務）
東京メディカルスポーツ専門学校の鍼灸師科を、影から支える長谷川先生。
出席管理やテストの運営など、鍼灸師科の強力サポーターの１人です。
英語がペラペラの長谷川先生は、ＴＭＳ唯一の文化部である英会話サークル顧問もつとめます！

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