必見！灸の持つパワー！灸ならではの治療法！

みなさん、お久しぶりです！お元気ですか？インフルエンザが大流行しそうな気配がしますね。健康管理にはお気をつけくださいね！
さて、25日に行われたプレカレッジでは、冷え性と内臓の代謝を改善する経穴について学びました！
それでは、授業の様子をお伝えしていきたいと思います！

冷え性はなぜ起こるのでしょうか？それは体の血行の悪化、食生活の乱れ、ストレス、ホルモンバランスの崩れなど様々な原因が考えられます。冷え性の「しょう」の字を「症」で表記しないのはなぜか知っていますか？それは病気ではないからです。病気から起こる冷えもありますが、その場合は「冷え症」と書きます。

そこで、冷え性に効くと言われている経穴を習います。手の「陽池(ようち）」、足の「三陰交（さんいんこう）」「太衝（たいしょう）」「至陰（しいん）」それぞれ経穴の見つけ方を習ったところで、ペアになって灸を置いていきます。

今回使用した灸は、効き始めるのが火をつけてから数分後なので、待っている間にコミュニケーションをとる練習です！

初めて灸を体験した方、全く灸を置いても感じない方、ライターの使い方がわからない方など、色んな方がいましたが、誰でも最初は戸惑いだらけです！でも大丈夫！すぐに慣れます！経穴もすぐに覚えます！スタートラインは皆さん一緒ですので、怖がらずにどんどん挑戦していきましょう！！

次回のプレカレッジもドキドキワクワクな授業をご用意しています！
ご参加、お待ちしております！！

次回のプレカレッジ「解剖学って何？」は１１月２２日(日)です。