理学療法士の「手の力」を磨こう

今年度の４回目のプレカレッジが行われました。
『理学療法士の「手の力』というテーマで、実際の方法を、学んでいきます。今回の目標は
ＰＮＦコンセプトとは？
身体のしくみを理解しよう。
実際に「手の力」を試してみよう。

まずは身体の感覚を制御している感覚受容器（センサー）を確認し合います。

ん～ッ、背中は鈍感ですね～。

本田先生お得意の「赤い筋肉と青い筋肉」を理解します。ＰＮＦでも、この理論が使われていることが分かりました。
促通と抑制の考え方も勉強しました。

写真は今日の講師の本田先生です。

いよいよ、テクニックの実践です。「赤い筋肉と青い筋肉」を思い描いての実践ですが、促通と抑制を考える。
結構～難しいですね～。でも、出来ると楽しい～。

みんな、苦戦しながらも出来る様に成りました。
今回は「手」でしたが、足や体幹にもこのワザは使えるそうです。

次回のプレカレッジ「身体の色々なスイッチを探そう」は１１月２２日(日)です。