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お知らせ
緊急事態宣言解除における方針について
2021.10.01
- 在校生の方へ
- 保護者の方へ
- 重要なお知らせ
在校生・保護者の皆様
2021 年9月28 日(火)政府より緊急事態宣言を期限である30日をもって解除する旨の報道がありました。東京都でもまん延防止等重点措置に移行せず解除する予定となっています。
緊急事態宣言が解除されたからと言って感染のリスクがなくなるわけではありませんので、以降の授業に関しては、これまで同様にオンライン授業(主に座学)と対面授業(主に実習)を組み合わせたハイブリッド授業を続け、一部学科によっては一定の割合で同授業内をオンラインと対面で区切ったハイフレックス授業を導入し、学内での感染対策を徹底してまいります。
これから秋から冬に向かって寒さによる換気不足や乾燥で感染リスクが高まり、風邪やインフルエンザ等の流行の時期でもあります。同時に、卒業年次生にとっては国家試験の集中学習が本格化してきます。そのような時期に感染リスクを下げるために、以下にあげるいくつかの点をしっかりと徹底しましょう。
記
1.基本的な感染対策の徹底
マスク(不織布推奨)を常時・正しく着用する
登校時の検温、手洗い、こまめに手指消毒をする
大声での会話や、対面での食事を避ける(食事の際は「黙食」)
Co2測定器を活用し、定期的な窓や扉の開放によって充分に換気を実施する
2.体調管理シートの徹底
登校時の検温は「確認」の位置づけです。登校前に検温を基本とした体調管理シートを確実に作成し、送信する習慣をつけることが、今後医療人として社会に出るにあたっても非常に大切となります。少しでも体調に不安があれば、学校に連絡し、クラス内への感染リスクを避けましょう。