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共鳴
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こんにちは
妻木です
全日本鍼灸学会でホスピスケアの
徳永進先生の公開講座がありました
が、聞き逃してしまいました。
そこで、本を読んだのです。
「野の花あったか話」 徳永進 著 岩波
山折哲雄さんとの講演のお話がありました
山折さんが入院した病院の
院長が回診の時に言ったことばです
→ 「痛みをとめる」、
「その人の誇りをほめる」、
「なすすべのない時、さする」
の 「とめる・ほめる・さする・」
三つが医者の仕事と、院長が低い声で言った
病室を出て行くその院長の背中がとてもあったかく見えた、、、
その時、共鳴したのです
十数年前 サライという雑誌のインタビュー
加藤高 医師(当時90歳)の話を、、、、、
→ 無医村で60年の往診。
「無力でねぇ。自分は、」
「見舞い業」だと思うとります、、、、
到達した仕事の姿、、、、、、、、
それでは、また