元日本代表 都並さん

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ゴッドハンド 妻木先生の夢の対談！

7/31のプレミアムオープンキャンパスでは、元サッカー日本代表でJリーグ監督を歴任し、今は解説者として活躍する都並敏史さんと、日本代表チームのトレーナー活動を通じて都並さんとも交流の深いTMS名誉学校長 妻木先生との対談が実現しました。

海外への遠征中に、猛烈な歯痛で苦しんでいた時に鍼治療をしてもらい、一発で痛みがなくなって以来、鍼治療と妻木先生の信者だという都並さん。代表当時の様々なエピソードを楽しく語り合っていただきました。

また、選手とトレーナーの関係は「信頼関係を築き、共に歩む」ことだということで、意見が一致。都並さんからは監督の立場としては「チームの状態を読んで、早く復帰させてくれる」のが良いトレーナーとのことでした。妻木先生からは「選手の父であり、母であること」が大切だとの話がありました。

今後は、東京オリンピック・パラリンピックや各プロチームの充実が図られ、間違いなく医療資格を持ったトレーナーが必要とされてくるので、高校生のみなさんは、勉強にしろ部活にしろ、今、高校でやるべきことをしっかりと一生懸命にやることが大切だと、お二方よりアドバイスもいただきました。

次回のプレミアムオープンキャンパスは8月16日（水）

女子7人制ラグビー代表　中村 知春選手を迎えて、TMS理学療法士科教員、元FC東京トレーナーの富永先生との対談です。

お楽しみに！