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逆子に灸??
- 鍼灸師科
こんにちは。
鍼灸師科の印南です。
産休に入られている高濱先生からお便りが届きました。
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みなさん、逆子って知っていますか?
妊娠中、お腹の赤ちゃんが本来頭が下、足が上というのが正常な位置なんですが、
逆(頭が上、足が下)になっている状態の事を「逆子」と言います。
その逆子、鍼灸で治せるんですよ。
今回は私の実体験を記事にしてみました。
私も妊娠7~8ヶ月の時、お腹のベビーは逆子でした。そこで8ヶ月に入ってお灸を
してみました。
まず「三陰交」に7壮(米粒の半分くらいの小さいお灸を7つ)ずつ、それから「至陰」に15壮ずつ(東洋医学が大好きな奇数です!!!!!)
たった一度の治療で、お腹のベビーはクルッと本来の位置に戻ってくれました。
・・・・もっと早く治療してみればよかったなぁ・・・・
周囲の妊婦さんにも市販のお灸でいいからと勧めてみたところ感謝されました♪
お灸が効いたのか、ベビーのご機嫌だったのかは分かりませんが、妊娠中の不安や心配事は禁物!!
快適な妊婦生活の手助けになったと思います。
そう!現在私の周囲の妊婦さんたちに「プチ鍼灸ブーム」を巻き起こしていることは
言うまでもありません(^^)
この記事がアップされる頃には私のお腹のベビーも誕生していることでしょう。
ちなみに、「三陰交」は羊水を浄化してくれるツボとして普段からお灸してあげると
妊婦さん大喜びですよ♪
高濱 晴美