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【理学療法士科授業レポート】テーピングの基礎を学ぶ
- 理学療法士科
4月12日に入学式が終わり、今週からいよいよ本格的に授業スタート
今日は、理学療法士科1年生「テーピング」の授業をレポートします
まずは、1年生担任谷口先生による説明
効果的なテーピングをするには、傷害に対しての基本的な知識が不可欠!
どのように傷害にいたったか、解剖学や運動学を理解していないと・・・
巻いてもらわないほうがましだった
なんて、思われる可能性があります
選手や競技にあったテーピングテクニックを習得しておくのも大切
ちなみに、まだ新しい環境になれてない1年生のために、
なるべくリラックスした雰囲気でテーピングの授業を心がけている谷口先生
狙いどおり、かなりみんなリラックス
積極的に骨の構造を理解しようとしてます
一生懸命ノートをとる姿も初々しい
分からないところは積極的に先生に聞いて
楽しみながらテーピングの基礎を学べました
気の許せる仲間も出来たようで一安心
今日は、初回のテーピング授業なので、理論の後は
「基本的なテープの持ち方」「テーピングを正しく切る練習」「巻く体験」をしました
ちいさく切っています
楽しそうです
テーピングを巻いていたら、手が真っ赤になってしまいました
このように、循環障害にならないように気をつけましょう
※きつく巻きすぎだよ~
次回のテーピングは、はさみとアンダーラップが必要なので、忘れないようにね
おまけ
理学療法士科1年生担任谷口先生は、とってもバナナが好き
特に冷やしたバナナが好き
バナナ好きの優しい先生です