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鍼灸師科 海外研修2日目

2012.11.30

  • 鍼灸師科

鍼灸師科の大石です。

霧のサンフランシスコで学生の研修を引率しております。

ただいま、現地時間で夜の12時です。

本日からいよいよ学習がはじまります。

学生たちが何を知り、何を感じて、どう活かしてくれるのか。

とても楽しみで仕方ありません。

研修先は、Acupuncture and Integrative Medicine College Berkeley(AIMC)という学校です。

日本では大学院にあたり、4年制となっています。

ここでは、カルフォルニア州の鍼灸師になるための勉強が行われ、免許更新のための講習も行われています。

多くの日本人がこちらを卒業しているそうです。

漢方薬の処方もしている施設らしく、ウェルカムドリンクは漢方茶でした。

今日のために、クリニックの先生が特別にブレンドしてくれました。

黄耆・防風・白朮・桂枝・甘草など、この季節に弱くなりがちな機能を高める生薬が入っています。

独特の香りですが、みんなおいしそうに飲んでいました。

学長の田中先生です。

鍼灸師ではないそうですが、とても熱い情熱とまなざしをもって今後の鍼灸界についてお話をしてくれました。

実際に漢方薬が置かれている施設の見学をしました。

植物だけでなく、虫や動物、鉱物なども薬になるのだと驚いています。

もちろん、施設見学以外にも、推拿実技や症例検討会に同席させていただいたり、耳つぼ体験、鍼実技がどのように行われているかを体験しました。

自分たちが受けている授業との違いを肌で感じます。

すべて英語の授業ですが、真剣に耳を傾けていると、不思議と伝わってくるものです。

同じ鍼灸を志す者同士、思いは一緒なのかもしれません。

そして、学生たちが一番心躍らせたのはこの方。

日本とカルフォルニアの鍼灸師でもあり、SFジャイアンツトレーナーとして今季優勝を支えた小川波郎先生です。

トレーナーに必要なこと、現在ご自身がどのように働かれているのかなど、たくさんのことを話してくださいました。

学生はもっともっと考えなくてはいけないことが増えたようです。

小川先生には、明日の研修で1日お世話になります。

世界で活躍する現役トレーナーの姿を目に焼き付けて欲しいです。

朝9時から夕方17時30分までの研修で疲れが見え始めていますが、それも数少ない機会のひとつです。

天候はあいにくの雨ですが、それに負けないように熱意で乗り切りたいですね。

今日の朝7時ごろです。

サンフランシスコの朝は、ゆったりとはじまります。

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