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地下鉄に乗って

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いつも、地下鉄を使って通勤しているのですが、
最近、事故や信号機の故障で列車が遅れることが続きました。

5分程度の遅れでも必ずと言っていいほど、たとえば

「上り○時○分発の電車が○○駅で発生した信号機の故障のため、発車が3分遅れました。
そのため、この電車も約5分ほど遅れて到着の予定です。乗客の皆様にはごめいわくをおかけして、
まことに申し訳ございません」

といったアナウンスをしていました。

定刻通りに運行するのが、日本ではあたり前です。少しでも遅れたら必ず理由と謝罪をします。
すごいことです。
そのうえ、車内は、混雑しているとはいえ、冷房も利いていてそれほど暑くありません。
イギリスの地下鉄では

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こうして地下鉄に乗るのですが、

プラットホームが狭い!
だけでなく、車内はもっとせまい!

イギリス人のスタッフには、

「地下鉄に乗るときは、ミネラルウォーターと汗ふきタオルを持っていけ 」と言われました。
「Why?」
「狭くて暑いから熱中症になる!?」

確かに、狭くて暑かったです。
そういえば、電車が遅れても、当然アナウンスはありません。
駅の電光掲示板に 遅れた列車がいっぱい表示されていました。
たまに運休している線もあるそうです。

すべてが、日本の常識からすると、不親切に感じました。
でも、イギリスの地下鉄やタクシーは女性が乗っても安全だから、
どこかの国に比べるとまだましなのだそうです。
日本にいると、日本のいいところを、いや 日本という国家も意識できません。
みなさんも、外国に行って、日本というすばらしい国を実感してください。

それでは、また
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