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クラブワールドカップから

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妻木です。

みなさん、こんにちは

クラブワールドカップ(FCWC)が始まっていますね。
ブログの更新が遅くなり、期待していた方には、申し訳ありませんでした。
今回もレフェリーサポートを担当しています。
 
試合は、トーナメントなのでどんどん進んでいますね。
レフェリーたちも選手達に負けずに、練習に励んでいます。

リザーブトリオを合わせて、7トリオ(21名)のチームです。
ウズベキスタン、カザフスタン、コートジボワール、セネガル、チリ、
エルサドバドル、ニュージーランド、フィージー、イタリア、そして日本です。
南アフリカワールドカップが終わり、引退したベテランレフェリーに替わって、
若い世代のエリートレフェリーたちの始まりです。

今回のレフェリーたちは、フィジカルが強そうですね。

つくづく、レフェリーは大変だと思います。
両チームからの文句や、サポーターのブーイングやプレッシャーに負けずに、
冷静に試合を進めていくのは、とても勇気がいることです。

みなさん、強靭なこころをもっているのでしょう。そして、サッカーが好きなのですね。
それに加えてフィジカルも並では、ついていけないのでしょうね。
ご存知のようにサッカーの主審は、中盤の選手と同じくらいの距離を試合中に移動します。(10~13㎞)

こんな風にですが、よくみると、笛をくわえたまま走っているのです。

また、副審は、こんなふうに走るのです。

これも何気ないのですが、フラッグを持っているので、左手は、固定したまま、走ります。
右手だけ振るのは、なかなかバランスがとりにくいものですが、さすがです。
不自然にならずにみなさん走っています。

そして、これは、テストです。

オフサイドテストの緊張感が伝わってきますね。
こんなふうに毎日トレーニングに励んでいます。

それでは、また

妻木充法

東京メディカルスポーツ専門学校の副校長、妻木充法先生の詳しいプロフィールはこちら!