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理学療法士科夜間部の学生スタッフ紹介 vol.1
- 理学療法士科
こんにちわ!
今回は、オープンキャンパスをサポートしていただいている
夜間部の学生スタッフの皆さんを紹介したいと思います。
さて、第一弾は夜間部の山口さんにいろいろインタビューをしてみました
1.なぜ、理学療法士を目指そうと思いましたか?
小さいころから母に「資格を持っていると強いよ、自分で人生を決められるようにね」
と言われてきました。子育てを終えて看護師に復帰した母親と、腰痛で通っていた接骨院
の先生の影響が大きいと思います。
腰痛をとってくれた先生の手は「魔法のような手だなぁ」と思っていました。
2.入学前は何をしていましたか?
高校卒業後は一年間予備校へ通ったのだけれど、その年のセンター試験直前に
父親が倒れ大学進学を見送り、次の年は夜働きながら受験勉強をしました。
ギリギリまで、大学へ進学するつもりでしたが、TMSに決めました。
3.TMSを選んだ理由を教えてください
実は、専門学校への進学をを考え始めたのが二月頃でした。
ホームページに夜間の学生を想定して、学費面での具体的なサポートなどが
しっかりとあったのはTMSだけでした。
4.実際に学んでみてどうですか
先生たちが口を揃えて「Ⅱ部の学生は勉強するからね」と言うのを聞いて、
無言の圧力を感じました(笑)。
なかなか思うように勉強時間が割けず焦ったこともありましたが、
今は学ぼうとする気持ちがあれば知識は後から自然とついてくると信じ、
日々勉強に励んでいます。
5.クラスはどんな感じですか?
入学前は年齢のことで不安はありましたが、入学してみたらむしろ私は年下の方で、
クラスには高卒から40代まで様々な経歴を持つ人たちがいました。
スポーツが好きな人や、今でも継続してスポーツをしている人が多く、
話の種には困りません。定期的に女子会もやっています
6.将来の目標は?
これまた母の教訓で、「下積みは厳しいところでのほうがいい」と思っているので、
医療の手が行き届いてなさそうな地方や過疎地に興味があります。
スポーツや老人保健施設などの枠組みに捉われずに経験を積んで、最終的には子どものリハビリに進みたいです。
7.TMSを考えている方へのメッセージ
『今からでは遅いのでは?』
『決して安くはないお金を払って、もしも成し遂げられなかったら?』
入学を決める前、私も何度も思い悩みました。
しかし、入学して二年目に入った今、言えることは
『何事にも遅すぎることはないのだということ』
『諦めるのなんて一瞬で出来てしまうということ』
『自分のやりたいことなら、どんな環境でも頑張れるのだということ』です。
自分の為に努力できるのは自分だけ。迷うより、やってみたいと思った気持ちのほうを大事にして下さい。
山口さんのように、興味を持ったらぜひオープンキャンパスに足を運んでみてください。
実際に在校生の生の声も聞けますよ!!