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救急法

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以前は海外へ行くときには、常備薬として風邪薬、下痢止め、鼻炎用薬、
鎮痛剤のほかに、ひそかに養命酒を持っていったことがあります。

元気がないときや、調子が出ないときに、いいと思ってのことです。

実際にやってみるとすこぶる調子が良くなるのです。海外へ到着して、
数日して少し疲れた時に飲むとたちどころに効きました。
薬くさいのですが、我慢してキャップ1杯を飲んだのです。

ところが、翌日は、また疲労を感じて、、、、。2回目は、おいしく感じるのです。
つい、10杯ほど飲んでしまい、結局、養命酒は、1週間ほどでなくなってしまいました。
その後、養命酒は、やめにして、お灸にしました。最近は、煙の少ないスモークレスがあるので、
それを持っていきます。

 ボゴダは、天候が換わりやすく、高地にあるので、注意していたのですが、のどが痛くなってしまいました。
「合谷」や「足三里」というツボにお灸をしました。結構、痛みが緩和されて、調子がいいですね。
スモークレスで煙もないし。

ただ、これは、個人的な使用で外国の人には使いません。コロンビアでは、鍼は知れているのですが、
お灸をやる習慣はないので、理解してもらうのが大変です。(ここは、スペイン語圏で私は、しゃべれない)

まあ、英語でも大変ですが。
 
ハウスキーピングのお姉さんが灰皿のあとかたずけをする時を想像してしまいます。
きっと、タバコと勘違いしているでしょうから!

スペイン語を覚えたら、ひとつ聞いてみたいと思っています。

魅力的なお姉さんたちですね。

それでは、アディオス

妻木 充法

世界のレフェリーをケアしています!東京メディカルスポーツ専門学校、妻木先生のさらに詳しいプロフィールはこちら!