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本場、ブンデスリーガの試合観戦ができました!
- 鍼灸師科
鍼灸師科の鳥海です。
いよいよドイツの旅の、最終レポートです。
ドイツはフットボール(サッカー)を心から愛する人たちのいる国です
誰もがサッカーを愛し、熱狂し、それを生活の一つにする。
今回は、我々もそんな街に溶け込んできました。
この人ゴミはフットボールを愛する人たちの集まり。
でも普段この場所は人があまりいないのです。
試合の行われる1時間半前、スタジアムに抜ける道の始まりの店の前。
ビールをあおり、ソーセージを食べ、彼らは試合会場に向かいます。
スタジアム周辺もこんな感じです。
これは普段、実習で通っている時のようす。ご覧の通り、普段は人がほとんどいません。
試合会場は熱気・熱気・熱気
4万人以上入るスタジアムはほぼ満席。
ブレーメンの人口が30万人程度。
それを考えるとこの会場が満員になることはすごいことです。
鍼灸師科の学生さんも一緒に地元ホームのヴェルダー・ブレーメンを応援。
結果は1対1の引き分け。
ホームでの引き分けは残念でしたが、本場のフットボールを感じさせていただきました。
ドイツでサッカー観戦をすること自体は、お金と時間があればできるかもしれません。
しかし、今回のように1つの伝統クラブに帯同させていただく機会は、そうめったにあることではありません。
今回の経験は、参加した学生さんの人生に強烈な刺激として残ったはずです。
この中から将来、国際舞台で活躍できる鍼灸師が誕生してくれると嬉しいですね。
鍼灸師科 鳥海崇
僕のブログ「鳥籠(トリカゴ)」では、もう少しブレーメンのエピソードを続けます。時間があればぜひ、どうぞ。