新しい年をむかえて

妻木です。

みなさん、明けましておめでとうございます。

昨年は大忙しな１年でした。

２月にはラスパルマス（スペイン）でのセミナーに参加し、6月には南アフリカでＷ杯が行われました。
9月上旬には再びラスパルマスでＷ杯の総括を行い、９月下旬にはマドリードでセミナーも行いました。
そして年末、ＵＡＥでのクラブワールドカップに参加したことで、全部で５度の海外活動を経験しました。

レフェリーサポートを通じて、多くの国のスタッフと共に仕事をしました。その中では、嬉しかったことや、悲しかった出来事もありました。
そして、これは決して１人で感じたことではありません。

――共感――

今年経験したこと、実感したことは世界の誰かと共に感じたことでした。正確にいうと、
感じることができるようになった。そこに自分の成長を感じた１年でした。

実はＦＩＦＡのレフェリーサポート活動は、2011年から新しく変わろうとしています。（詳細は後日お伝えします）。
また１から、新しい仲間と新しい仕組みづくりに関わっていければと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

妻木 充法

今年もたくさんのメッセージを伝えていきたます。 東京メディカルスポーツ専門学校副校長、妻木充法先生の詳しい紹介はこちら