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ご家庭との連携に向け、保護者会を行いました(柔道整復師科3年生)
- 柔道整復師科
来年の国家試験に向けて勉強中の柔道整復師科3年生。
一回目の模擬試験も終わり、時間は確実に過ぎていきます。
一部の学生は授業後も学校に残り、遅くまで勉強している姿がみられます。
目標はもちろん国家試験合格。
最後は自分との戦いになりますが、周りの協力も必要不可欠です。
少しでも学生の不安を減らすためには、周りや家族の支えがとても重要になります。
そこで東京メディカルスポーツ専門学校の柔道整復師科では、3年生の保護者を対象に、保護者会を行いました。
国家試験とはどういうものか、学生達はどのような思いで勉強しているのか、家族が協力できることはなんなのか、
そして今のこの業界はどういう状況なのかを説明していきます。
保護者会の受付開始は午後1時から始まりました。
この日はあいにくの天気でしたが、多くの保護者の方々が来校されました。
1時30分から保護者会が始まりました。
司会進行を務めるのは、柔道整復師科の教務事務担当、佐川佑人先生です。
まず始めに柔道整復師科の講師陣の紹介から始まり、次に学科長の斎藤桂三先生から滋慶学園での国家試験の取り組みと、
保護者の皆様の協力の大切さをお話させていただきました。
周りから少し声をかけられるだけでも、受験生の不安は和らぎます。
規則正しい生活と食事、学生のみなさんを支える家族が一丸となって国家試験に挑むことが大切です。
続いて後藤寛史先生と須田正志先生による、国家試験の概要説明。学内の卒業基準と国家試験対策の取り組みを、
昨年度の合格率の実績を交えながら説明していきます。
昨年度の合格率は93,4%
57名の生徒が柔道整復師の免許を取得しました。
今年は去年より早く国家試験対策に取り組み、全員合格を目指します。
最後に国家試験に合格した後のサポートを、業界に詳しい木下潤一先生のお話と、就職率100%を誇るキャリアセンターの渡辺三郎先生から説明していただきました。
保護者会終了後は個別に面談を行いました。
自分の子供の成績やこれからの課題などを、各先生方と話し合っていきます。
個別面談も終わり、無事に保護者会終了。
来校された皆様、おつかれさまでした。
受験生のために出来ることを、学校、家族共にサポートしていき、国家試験に挑んでいきます。
学校とご家庭が一丸となって、学生一人ひとりをサポートしていきます!! 東京メディカルスポーツ専門学校の柔道整復師科はこちら