筋骨スケッチ大会＆ストレッチ入門

今回は２本立ての企画！佐藤先生による「筋骨スケッチ大会」と中島先生による「ストレッチ入門」です。基礎となる解剖学の知識を楽しく学び、ストレッチで実際の治療手技についても勉強しました。ストレッチの授業では、参加者がペアを組み、お互いの身体を実際にストレッチする授業が行われました。

まずは理学療法科4年生担任の佐藤先生による「筋骨スケッチ大会」。骨の配列や形状を学ぶために、骨模型を使って、勉強しました。実際に触ったり、絵を描いたりすると、イメージしやすく覚えやすいんですね。

ばらばらに分解された骨標本を使いました。人間のカラダの構造がどうなっているのか考えながら、みんなで協力して組み立てましたよ。
パズルみたいですね！

次の時間は中島先生による「ストレッチ入門」です。ストレッチはスポーツ選手のみならず、色々な症状の人に使える基礎的な治療手技のひとつです。
解剖学の知識を元に、どういうやり方だと効果的にストレッチできるか、勉強しました。

来年のクラスの仲間と一緒に、皆さんまじめに・楽しく実技を練習していました。学校が始まったら更に詳しく勉強をしていきます。
みなさん、楽しみにしていてくださいね！

次回のプレカレッジ「関節の構造について＆運動学入門」は２月２１日(日)です。