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平成20年度 学習成果発表会
- 柔道整復師科
日時:平成21年1月30日(金)
場所:日比谷公会堂
主催者:メディカルスポーツ教育科学研究室
東京メディカル・スポーツ専門学校 / 東京スポーツ・レクリエーション専門学校
日比谷公会堂にて、学習成果発表会が行われました。
スポーツ、保育、医療業界の方々、講師の先生方をはじめ、
たくさんの方が足を運んでくださり、大盛況となりました!
平成21年4月より、東京スポーツ・レクリエーション専門学校から、
医療系の学科が分離独立し東京メディカル・スポーツ専門学校として
新たにスタートします!
また、両校の更なる教育の向上を目指し、
メディカルスポーツ教育科学研究室が設立されました。
今回の学習成果発表会では、研究室を代表して
FIFA RAP(レフェリーーアシスタントプログラム)でレフェリーのメディカルサポートを行った
妻木先生、中島先生の活動報告も行われ盛りだくさんの内容となりました!
学習成果発表では、各科からの代表チームが日ごろの学習の成果を発表しました。
この日のために研究を重ね、最高の発表ができるよう準備してきました!
どのチームも学科の特徴を活かしたすばらしい研究内容でしたよ(^-^)
なによりも、学生達の真剣なまなざしが印象的でした。
各科の研究内容をご紹介(発表順)
●マリンスポーツ科 <癒しのプログラムの創造>
●テニスインストラクター科 <極!最速のサービス>
●スポーツインストラクター科 <高血圧症の方に向けた運動プログラム>
●チャイルド・スポーツ科 <らくらくマットリュック~発達支援~>
●スポーツトレーナー科 <高齢者の転倒防止トレーニング>
夢の舞台で活躍する先生や先輩の発表に、在校生達も真剣に聞き入っていました。
後輩のみんな、先輩の活躍に続け!!
妻木先生、中島先生はクラブワールドカップで
レフェリーのメディカルサポートを行いました!
レフェリーは選手に負けないくらいハードな仕事です。
その分トレーナーも重要な役割を果たします。
IMGアカデミーへ短期留学し、
トレーナー活動報告を行った平野さんです。
トップアスリートと、彼らを支える一流のスタッフにふれ、
知識 技術を得る以上に、トレーナーとして成長できました。
国際的に活躍するために英語の重要性も実感しました!
学生の発表の様子をご紹介!
各学科、堂々とした発表でした!
何度もリハーサルを重ね、発表ではプレゼン力も養うことができました!
控え室の様子。
出番を前に最終チェック!!
カメラを向けるこちらのほうが緊張してきます…。
★代表学生挨拶★
スポーツトレーナー科赤塚くん
懸命に取り組んだ日々を振り返り、
支えてくださった方々に感謝の言葉を贈りました!
スポーツの可能性を広げる医療のプロになる!
柔道整復師になるには
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