東京メディカル・スポーツ専門学校

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熱中症対策

2017年05月25日

TOPICS

5月に熱中症?と思う方も多くいるとは思いますが、意外と5月に熱中症になってしまい緊急搬送をされる方が多くいます。

そのためこの時期から熱中症予防をしっかりとしていきましょう。

 

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そもそも、なぜ5月に熱中症になってしまうのか?

それは急な気温上昇に身体が対応をできず、体内の熱をうまく放散できないため、体温が上昇してしまうことが大きな要因になります。

 

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そのため暑さに負けない身体になる、「暑熱順化」がとても大事になります。

暑熱順化とは、暑い環境でも体温調節ができるように身体が暑さに適応した状態のことを言います。

暑熱順化すると、汗のかき方と質が変わります。

汗のかき方は、順化すると汗をかくタイミングが早くなり、大量の汗をかくことが出来るため、早い段階から熱を体外に放出することが出来ます。

また汗の質は、ベトベトの汗からサラサラの汗に変わります。ベトベトの汗は塩分を多く含んでおり、体内の塩分が外に放出されてしまいます。そのためサラサラの汗に変わることにより、体内の塩分量を維持することが出来るようになります。

このような作用により、暑熱順化すると暑い環境下でも負けない身体に変化することが出来ます。

 

暑熱順化させるためには?

積極的に汗をかくということが重要になります。

そのため、ウォーキングやジョギングなど軽めの有酸素運動を行ったり、シャワーだけでなく入浴をするなど、汗をかくようにしましょう。

ただこのように暑熱順化させている期間にも、熱中症になってしまう可能性があるので、水分補給をしっかりとして、暑さに負けない身体つくりをしましょう!

また熱中症の予防には水分補給がとても大事になります。

ただ水だけで水分補給してしまうと体内の塩分量が薄まってしまい、「熱けいれん」という熱中症になってしまい、手足や腹部のけいれんが起きてしまうので、水分補給は水だけでなくスポーツドリンクなどを飲むようにしましょう。

 

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これから梅雨時期に入り、湿度が上がりジメジメした期間が続きます。

湿度が上がると熱中症になりやすくなってしまうため、梅雨時期もしっかりと熱中症対策をしましょう。

また室内にいても熱中症にかかってしまう方もいるため、室内にいても水分をこまめに補給するようにしましょう!