『中野式徒手療法』とは
筋触察および徒手療法を学び、現場で即戦力として活躍できる能力を身につけます。徒手療法とは、施術者が直接患者さんの身体に触れ、痛みや機能を改善させるものです。マイオチューニングアプローチ(筋緊張調整法)の基本を学び、実際に肩関節周辺、でん部、頚部、膝関節に症状を訴える徒手的アプローチ法を習得します。
講師紹介
第1回理学療法士国家試験合格!理学療法士のパイオニア
中野 昭二先生
理学療法士
第1回理学療法士国家試験に合格し(日本で約80名しかいません)、 熊本赤十字病院 理学診療科 科長 熊本機能病院リハビリセンターセンター長兼リハビリテーション療法部 部長 熊本リハビリテーション学院 元教育部長を歴任 独自の治療法を行う理学療法士のパイオニアとして現在も活躍中。
授業のポイント
Seminar Point1理学療法士のパイオニアである中野先生独自の治療法を学べる
現場で働いている理学療法士の方たち対象の講習会やセミナーでも人気の「徒手療法」。有名な先生のレベルの高い治療技術を体感することにより、現場で即戦力として活躍できる能力を身につけます。
Seminar Point2「手」だけで痛みを減少させる技を身につける
徒手療法とは施術者が直接患者様の身体に触れ、痛みや機能を改善させるもの。要は手術しないで薬物も投与せずに「手」だけで治すということです。この技を実際に体験しながら触察の知識と技術を学び身につけていきます。
まとめ
- 筋触察の重要性、筋触察の基本
- 肩甲帯のマーキングと肩甲骨周辺筋の触察
- 中野式徒手療法 胸部、上腕部の触察
- 中野式徒手療法 腰部に対するアプローチ
- 中野式徒手療法 肩関節周辺に対するアプローチ
- 中野式徒手療法 頸部に対するアプローチ
- 中野式徒手療法 膝関節に対するアプローチ
- 中野式徒手療法 筋触察と中野式徒手療法まとめ