東京メディカル・スポーツ専門学校

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姿勢

2017年11月12日

TOPICS

こんにちは。妻木です。

来年の国試に先駆けて、日本体育協会のAT試験が始まる

期待したい

ところで、患者の訴える症状を目標に治療するのだが、

最近、その人のあるべき姿 に回復させてあげたい 

と考えるようになった

 

あるべき姿とは?

そのヒントが仏像にある

上野誠さん(日本文学者)は、雑誌新潮に書いていた

→座るということ 

大日如来坐像 奈良円城寺

私は、この仏さまを真横から見て、はっとしたことがあった

きっちりと、威儀を正して座ると、こういうラインになるなぁと

思ったからである

均整のとれた肉体をもっている人が

心を正して座ると、

こんな背中のラインになるのだなぁ と思った

これです

見てみたいと思いませんか?

奈良の円城寺は、遠い

ところが、この仏さまは、運慶!

そう、国立博物館です。

 

1

 

行きました

ありましたよ

それも入口に!

なぜなら、この仏さまは、運慶のデビュー作でした。

 

2

 

どっしりとしていいですね

像の高さが98.8cmというから、そう大きくはない

けれど、存在感があるのか大きく感じる

真横から見ると

 

3

 

こういうラインなのですね

通常、3か月くらいで製作するそうですが、

この仏さまは、1年がかりだそうです

渾身の力で作成したのでしょうね

アスリートも座った時にこんなラインになるように

治療しよう

運慶展では、もうひとつ見たかったのが、これです

 

4

 

無著像

こんな姿になりたいものです

人生には、悲しみがあるのですが

大丈夫、大丈夫 と言っています

それでは、また

 

 

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